「生存ハンドブック」新宿紀伊国屋3Fでフェア中/9月1日出版イベント@阿佐ヶ谷ロフトです

紀伊国屋書店新宿本店の3階で『生存ハンドブック』のフェアをやらせてもらっています。
3階のカウンター前、とても目立つ場所の棚です。
写真:http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20090817
ここで08年メーデーデモなどの映像を流し、ミニコミや過去のメーデーの集会資料を自由に持ち帰れるように置いています。また「メーデー」や「自由と生存の家」など、本で紹介されたアクションの公開された写真やチラシをクリアファイルにまとめて見られるようにしています。

労働組合サウンドデモ、社会運動を、多くの人たちに知って欲しいという思いを込めています。どうぞ立ち寄ってください。
店頭の写真:http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20090817

また、9月1日には「阿佐ヶ谷ロフト」で出版記念イベントも行います。ぜひお越しください! 阿佐ヶ谷ロフトのホームページより転載します。
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/schedule/lofta.cgi

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フリーター労組の生存ハンドブック』出版記念イベント

日時:9月1日(火)OPEN18:00 / START18:30
会場:Asagaya/Loft A(JR中央線阿佐ヶ谷駅南口から徒歩2分)
地図:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html
料金:¥1,200(飲食代別)<当日のみ>
★レジで『生存ハンドブック』を提示するかその場でお買い上げいただくと、¥800(飲食代別)<当日のみ>

「自由と生存のメーデー」呼びかけ団体として
インディーズ系労組/独立系メーデー拡大の先駆けとなり、
麻生邸への「リアリティツアー」ではYouTubeを活用して不当逮捕
に反撃し、「派遣切り」の嵐のなかで労働組合みずから
住宅供給事業にのりだす「自由と生存の家」プロジェクト――。

近年のプレカリアート運動のなかで常に震源地となってきた
フリーター全般労組」。そのメンバーが、世界恐慌下で生きのびる
ためのあらゆる知恵とノウハウを結集した
フリーター労組の生存ハンドブック〜つながる、変える、世界をつくる』がついに発売されました!

既存の労働組合や社会運動が影響力の低下に苦しむなかで、
なぜインディーズ系労組は若者たちを惹きつけるのか? 
フリーター全般労組とそこから広がりつつあるさまざまな運動の
ネットワークの熱気とこれからを、トーク+映像でお伝えします。
閉塞しきった日本社会を根底から変えていくには、
どんな議論やつながりやアクションが必要なのか? 
未来を考えたいすべての人はここに集まれ!

第1部 「無敵(?)の団体交渉実践講座」
ゲスト:山の手緑(フリーター全般労組組合員、フリーター労組で争議解決)
QT鈴木(フリーター全般労働組合組合員&管理職ユニオン専従オルグ
★社長宅への直接行動の映像上映、模擬団交ほか

第2部 「“まっとうな労働者”でない者たちのつながりとは?」
ゲスト:イダヒロユキ(「ユニオンぼちぼち」)
yoshiya(元ひきこもり、フリーター全般労組組合員)
たま(小卒フリーター、フリーター全般労組組合員)

第3部 プレカリ論壇大論争&未来のアクションに向けて
ゲスト:萱野稔人(政治哲学)
田野新一(大学院生・プロレタリア文学研究・フリーター全般労組組合員)
その他ゲスト交渉中

司会:清水直子、園良太
(『フリーター労組の生存ハンドブック』編著者、フリーター労組組合員)

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