2月14日『S/N』上映会&ラウンドテーブル:「『S/N』から語るアートと社会」で話します。

2月14日、このイベントに出ます。http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/shop/event/100131a.html
いやー僕で大丈夫っすかね!? でも異分野をつなぎ合わせたいというのが主催者(それよくわかるし、僕より若い人たち)の思いだから、何とかがんばりますわー。もしよかったら。サブカルカウンターカルチャーについて色々書きまくってたころを思い出さねば!
アイデンティティ関連のトークであるのは ★「秋葉原フィールドワーク&トリプルトーク:おたく・音楽・ファッション・資本主義」
http://d.hatena.ne.jp/Ryota1981/20100128/126461214

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『S/N』上映会&ラウンドテーブル
『S/N』から語るアートと社会

第一回 わたしたちをつなぎあわせるプラクティス
日時:2010/2/14(日)
1drink+投げ銭
open18:30/start19:00
会場:気流舎
地図:http://www.mapion.co.jp/m/35.6547588888889_139.670711944444_9/

「『S/N』から語るアートと社会」では毎回『S/N』の映像を上映後、ゲストの方を交え、アートと社会(アイデンティティや公共圏、文化実践と政治の関わりなど)について参加者全員でフリートークを行います。

今回お招きするのは、アクティビストでフリーター全般労働組合の共同代表や外国人排斥に反対する活動をされている園良太さんです。

S/N
1984年に京都で結成されたアーティストグループ「ダムタイプ」によるパフォーマンス作品。1994年初演。ジェンダーエイズセクシュアリティなどといった問題をテーマに、現代社会が抱える人種、国籍、あらゆるマイノリティや性差別などを正面から捉え、パフォーマンスのみならず周囲の様々なコミュニティとの交流・連携といった具体的なアクティビズムまでも巻き込み展開された。性別、人種、国籍といった、わたしたちが社会によって規定されているアイデンティティや、「S(シグナル)」「N(ノイズ)に象徴される二項対立の秩序に対して問題提起を投げかけている。

園良太
1981年東京都生まれ。フリーター全般労働組合共同代表。大学で社会学を学びながらイラク反戦デモなどに参加。卒業後フリーターを経て編集プロダクション「ワーカーズコープアスラン」に就職→解散。「反戦と抵抗のフェスタ」などでも活動中。共著に「フリーター労組の生存ハンドブック」(大月書店)。blog:http://d.hatena.ne.jp/Ryota1981

主催・企画 MiCHICO
企画グループ。2009年結成。アートとアクティビズムの関係を探るべく発足。
090-6516-9520 groovin_high@softbank.ne.jp
http://fleamaison.jp/michico/