反戦と抵抗の祭09について!

●「反戦と抵抗の祭<フェスタ>」、11月28日も「四谷ひろば」で開催すること、デモが11月29日に決まりました! ぜひご協力お願いします。

★屋内企画:2009年11月28日(土)13時〜21時:「抵抗の発明」ほか
11月29日(日)10時〜21時(予定):「メイン討論」ほか
場所:四谷ひろば・講堂(元小学校跡地、地下鉄丸の内線 四谷3丁目駅A2出口から徒歩5分
地図:http://www.yotsuya-hiroba.jp/chizu.pdf
★デモ:11月29日(日)時間・コース未定
(もうすぐ各プログラムを発表できると思います。)

●賛同・ブース出展を大募集しています。
申し込みはhttp://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/20091006/1254825422
をごらんください。

●ホームページが開設されました。
http://a.sanpal.co.jp/r-festa/

●10月12日の高円寺デモでチラシ配りが行われました:
http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/

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●フェスタのブログより:
「CHANGE」じゃ戦争は無くならない――現代の戦争って何だ?
http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/20091021

そう、政府は見ろだよ、この現実。これが戦争の引き起こしたものだ。殺された人々の恨みの集積だ。何が「アフガン支援のための民間活用や自衛隊」だ、何が「対テロ戦争」だ。今すぐ人殺しはやめて全員戻ってこい!

パキスタン>ほぼ全域で休校…「無差別」の危険 大学テロ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000031-mai-int

【カブール栗田慎一】パキスタンの首都イスラマバードの「イスラム国際大学」で20日に起きた3人死亡の連続自爆テロを受け、パキスタン政府は同日夜、ほぼ全域の小学校や高校、大学などの学校を少なくとも1週間は休校にするよう命じた。政府軍が攻撃を続けるアフガニスタン国境地帯の武装勢力や支援勢力のメンバーが全国に拡散し、「無差別テロ」への危険が高まっているためという。

 02年にパキスタンが米国の「対テロ」同盟国として国内で掃討作戦を開始して以来、初めての措置。国民の間にテロへの恐怖が広がっており、全国の都市部では、自爆犯らを発見するための検問所の新設が急増している。

 休校を命じられたのは、イスラマバードのほか、最大都市カラチがある南部シンド州、東部パンジャブ州、北西部の北西辺境州の公立、私立の全校。イランと国境を接する南西部バルチスタン州や北部カシミールは「学校を狙ったテロの懸念は低い」として発令は見送られた。

 首都警察によると、20日の連続テロ事件は女子学生専用棟にある喫茶室が狙われた。イスラム国際大学イスラム法学のほか、社会学部や理学部など一般課程を持つ総合大学で、海外からの留学生も多い。警察幹部は事件の狙いについて、「最も安全なはずの学校を標的にすることで、人々に当局の治安能力を疑わせ、政府への反感につなげようとしている」と指摘した。

 こうしたテロの脅威について、北部ラワルピンディの小学校教諭、アシュファクさん(42)は、「パキスタン全土が戦場のようだ。子供たちを守るための休校は仕方ないが、掃討作戦がテロリストたちを追い込み、逆にテロを増産しているようにも見える」と不安を募らせた。