【８／２３】「サヨナラ麻生〜８．３０選挙で何が問われているのか〜」 ／【８／２９】若者が考える「僕らの政治と選挙」〜日本×ドイツ「総選挙前日サミット」

■□■□■□■□（転送・転載歓迎）■□■□■□■□■□■□■□■□

８月１日の「ないかくだとう」イベントをさらに拡大させたイベントを行うことになりました。この巨大な選挙前に、投票だけでなく、人々の意思と動きを、ストレートにきちんと示しておくことは、これからの政治を暴走させないためにも、私たち一人ひとりに根底からの力を取り戻していく意味でも、とても必要なことではないでしょうか。
そこで、ぜひ、お越しください！　そして今後も人々の意思と行動を民主主義的に示していく機会をともに広げていけたらと思います。

「サヨナラ麻生〜８．３０選挙で何が問われているのか〜」

8月23日（日）18時〜21時30分（開場17時30分）
場所：「四谷地域センター」12階多目的ホール （地下鉄丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩5分）
地図：http://www2.odn.ne.jp/~hao65350/about.html
入場料：500円
主催：「麻生を倒せ！ないかくだとう」実行委員会
http://asou.taose.jp/　taose@taose.jp

スピーカー：「これからどうなる？　私たちはどうする？」
★戦争・軍事：志葉玲（フリージャーナリスト）、
★貧困・新自由主義：山口素明（フリーター労組）、
★世襲と二大政党制：林克明（フリーライター）、ほかゲスト交渉中
★直接民主主義（ダイレクトアクション）：交渉中

総選挙が8月30日にせまってきた。
「ついに民主党に政権交代」というムードが高まっている。

でも、都議選以降、民主党だけが勝ちすぎじゃないか！？
そもそも自民党と民主党で、本質的な違いが本当にあるのか？
マスメディアは相変わらず政治ショーに明け暮れているが、
それらが問われないまま進むのは、危険ではないだろうか。

私たちは「麻生を倒せ！ないかくだとう」実行委員会として、
麻生内閣を自分たちで倒すためのデモやイベントを続けてきた。
麻生内閣は選挙で終わることになってしまったけれど、
民主党政権になっても変わらない問題があることや、
問題のある内閣は自分たちで倒す必要性を広くアピールし続けることは必要だ。

そこで、世襲に代表される民主主義の問題、なおも深刻化する貧困の問題、隠されたまま進む日本の戦争参加の問題をハッキリさせながら、
私たち一人ひとりに本当に関係があることは何か、
私たちがこれからやるべきことは何かを話し合うイベントを行いたい。
未来を自分たちでつくり出すために、今こそ集まろう！

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

★★選挙前日特別企画★★
若者が考える「僕らの政治と選挙」〜日本×ドイツ「総選挙前日サミット」〜

８月２９日（土）
OPEN/START12：00　チャージ無料（飲食代別）
場所:新宿「TALK&MUSIC Naked Loft」
【出演】マガジン9条 / 園良太（憲法カフェ） / ユースサミット（fromドイツ）
問：tel.03-3205-1556(Naked Loft)

今回の総選挙は、大きな節目となりそうですが、若者の選挙や政治への関心は、未だ低いまま。
これって日本特有なものなんでしょうか？
ドイツからの登壇者も交え、日本の若者の「選挙って？」について
意見交換し、明日の投票日をどう迎えるか？
について語り合いましょう。