「外国人排斥を許さない６・１３緊急行動」＠京都、賛同者の一言メッセージ集。

「外国人排斥を許さない６・１３緊急行動」＠京都、賛同者の一言メッセージ集。必見です。行きたかった。みんながんばれ。
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“在特会らが「正義」「被害者」を装ってたきつける排外主義は、この社会の「憎悪」そして「忌避感」に支えられ、増殖しています。在特会らは、悪意に満ちたヘイトスピーチをしつこく繰り返す、その中身のなさとしつこさを「武器」に、この社会を思考停止に追い込もうとしています。”

“人類はかつて地球上を自由に移動して、定住してきました。２１世紀の日本列島も、自由に移動し定住できる社会にしたいものです。”

“人のあり方を社会が規範するのではなく、多彩な人のあり方を受け入れる社会であって欲しいと願います。よろしくお願いいたします。”

“「法律に違反したからいけないのだ」
そうでしょうか。いつの時代にも普遍的に「正しい」法律というのはありません。ナチス政権下でユダヤ人を密告することも、東欧の共産党政権下で自由主義者を密告することも、法律的に正しかった行為です。だからこそ、法律はいつでも正しいのだなど妄信せずに、今の社会にこの法律は本当に適っているのかを日々検証し続けて、社会の現実に適合しない法律であったら、変更を求めるのがむしろ市民の義務ではないでしょうか。そのように考えた市民の運動によって実際に法律が変わった例はたくさんあります。”

“いいじゃないか、地方参政権くらい認めても。おたおたするな！弱虫！！”

“「在日特権を許さない市民の会」の行動を「日本に新しく現れた排外主義的な動き」であるとする見方は、半分は正しく、半分は正しくないと思います。在特会のような排外主義グループが「デモ」という形で大衆に訴え始めたことは、戦後社会においては確かに新しい現象だと思うのですが、かれらがそうした戦略を取ることを可能にした日本社会の「空気」のようなもの――要するにレイシズム――を作り出した責任は、ごく「普通」の日本人にあると思うからです。”