10月10日「新宿ど真ん中デモ」予告映像/10月13日「アルタ前大学vol.3 『また、また、辺野古になるまで』上映会&監督のトーク」!/10月4日「麻生国賠」レポート&次回は12月6日

10月10日「新宿ど真ん中デモ」の予告映像です★ 製作者の友人に感謝です、ぜひ広めてください。
http://www.youtube.com/watch?v=IxjLg7F0q1Y

そして、10月10日「新宿ど真ん中デモ」の直後に第3回をやることになりました!デモでつながった色んな人たちと、じっくり語り合いたいと思います。ぜひ来てくださいね。

★☆★☆★転送・転載大歓迎★☆★☆★

▼アルタ前大学vol.3 Documentary Film & Talk 
『また、また、辺野古になるまで』

【日時】10月13日(水) 18:30〜上映 19:10〜藤本幸久監督のお話
【場所】新宿東口アルタ前広場
【作品】『また、また、辺野古になるまで』2010年/33分
「新基地建設予定地とされる辺野古や大浦湾の海と暮らし。美しい大浦湾の水中映像。沖縄の人々の闘いと意思。名護市長選挙、9万人の県民大会、普天間基地包囲行動。2004年〜2005年の海上阻止行動の日々」(チラシより)

【呼びかけ】
確実に街には変化への期待が溢れていた、5月末までは。が、日米共同声明で世の関心は明らかに薄れていった。しかし。決着は何もついてない。闘いは続いてる。今なお辺野古新基地建設を止め続ける抵抗の軌跡を振り返り、明日へとつなぐ上映&トーク。風景の裂け目が閉じる前
に!

*雨天の場合は別会場を検討中/当日問い合わせ090-5344-8373(茂木)天気が怪しければ上映開始までにお問い合わせください。
*詳細・追加情報はブログをご覧下さい。
*懐具合に応じてカンパを!

▼この企画は「辺野古を考える」全国上映キャラバンの一環でもあります▼
現在、森の映画社は、北海道を起点に、全国を上映キャラバン中です。2010年8月に出発し、東北、関東甲信越、北陸、東海、関西、四国、中国、九州と回り、12月末に沖縄へ。
*暗くなるところなら、場所を問わず全国どこでも上映機材とフィルムを車に積んで出前してくださいます。1本〜6本まで、どのような組み合わせでも、1000円/一人/日の参加費で、30人から上映します。
*お申し込み・お問い合わせは以下まで。http://america-banzai.blogspot.com/p/blog-page.html

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
【主催】沖縄を踏みにじるな!緊急アクション実行委員会
http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09/
twitterhttp://twitter.com/domannakademo
no.base.okinawa@gmail.com
Tel:090-5344-8373

===================================================

★そして、昨日の「麻生国賠」口頭弁論に参加・注目いただいたみなさん、どうもありがとうございました!簡単ですが今日の報告です。

12時半から地裁前情宣。トラメでの元気なアジテーションと地裁前各所でのビラまきを2時過ぎまで行いました。公安警察の妨害にも随時反撃を加えました。

事務局の電話勧誘が手薄だったにもかかわらず、大口弁護士と萩尾健太弁護士(賛同人のおひとりです)の強力な支援(午前中の裁判関係者への傍聴参加呼びかけ)によって30席の傍聴者を集めることができました。満席には及びませんでしたが、裁判闘争を闘う新たな仲間との出会いが生まれ活気あふれる交流の時間を持つことができました。

法廷では大口弁護士から求釈明の補足として、東京都の準備書面においてフリーター労組の捜索差押えの根拠を一般的にしか説明しておらず、公安警察による恣意的な労働組合活動への弾圧を抑止するためにも、東京都はがさ入れの根拠を厳密に説明すべきであると力の入った弁舌がありました。

次回期日は12月6日(月)14時30分から同じく地裁721法廷にて行います。また訴訟団のミーティングを10月15日(金)19時からやります。関心のある方は、ぜひ気軽にご参加ください★