京都の続報、沖縄・琉球大でもすわりこみ★&パレスチナからの緊急呼びかけ

Ryota19812009-03-11

いやーそろそろ仕事しなきゃ。バイトや編集の仕事、少しずつはじめとります。

京都・首切り職員村盛り上がってるよ、行きてー! あと別件だけど熊本にも行きたい。
http://blog.goo.ne.jp/hanxiucao/e/b7840d60f686d38a4b1441677e738ff9

そしてついに沖縄・琉球大でもストライキが! 一緒に本に紹介したいな。

支援メッセージをお寄せください! loudaisei@gmail.com
非常勤ユニオンのHP→http://hjkunion.exblog.jp/9220964/http://hjkunion.exblog.jp/9220964/
ルー大ブログのHP→http://loudaisei.seesaa.net/http://loudaisei.seesaa.net/

★座り込みと支援のお願い★

 現在、琉球大学では、非常勤講師の大幅な削減とそれに伴う外国語科目のコマ
数削減がその根拠や必要性が十分な議論もされないまま、今年の四月から新入生を対象として強行されようとしています。これに対し私たち学生は強い危機感を持ち、二度にわたり琉球大学当局に対話を要求してきました。しかし大学当局は、一度目は文書による拒否、二度目は回答すらせず、学生との話し合いの場を設けないという愚行を重ねました。
 そこで私たちは、正義、自由、権利、抵抗を学んできた学生として、大学当局
の暴挙に黙することに抵抗するために占拠を実行しました。沖縄の歴史を振り返ると、座り込みという占拠の一つのかたちもまた、抵抗のアクションとして行われてきたことがわかります。座り込みは、戦後の沖縄において民衆により担われたラディカルな「自己決定」の作法として現在まで脈々と受け継がれてきました。座り込みは、圧倒的な軍事力に対し、人々がそれぞれのより良い未来のための話し合いの場を直接的に求めるための手段として、沖縄に脈々と根付いてきました。私たちは、沖縄における抵抗の歴史に学び、座り込みという抵抗のアクションによって新カリキュラム廃止を訴えます。

 今回の占拠は、話し合いを絶えず拒む大学当局の姿勢を前にして、どうしても争点と向かい合わなければならない状況を作り出すためのものです。この喫緊の事態において今回の
占拠は、もはや新カリキュラムに対する批判を大学当局が無視し続けることができないよう、争点を劇的に盛り上げようとするものです。あらゆることが学生のために行われるべきである大学において、大学が学生の言葉に全く耳を傾けない危機的事態を打破しなければなりません。

 また、今回の事態は、琉球大学の学生と非常勤講師のみの問題に留まりません。この占拠は琉球大学ネオリベラル化とそれに伴う教育の貧困化といった、個別的な状況へのレス
ポンスとしてはじまりましたが、今回の問題は、大学自治の崩壊、大学の教育放棄、沖縄県の教育の危機、雇用問題といったより広い射程を持つはずです。

 この問題は主体が、学生や非常勤講師だけではないことを示しています。新カリキュラムが何の根拠もなく成り立っており、誰のためにもならないことはこれまでの経緯を見ても
明らかです。しかし、あらゆるハラスメントが横行する琉球大学で、学生が新カリキュラム廃止の意志を表明することは少なからず恐怖を伴い、それが常態化している状況です。選任教員の大半は沈黙し、共なるものを作るにも難しいこの事態において皆様の支援を切に願うことでしか希望が持てない非常に切迫した状況なのです。

 新カリキュラム廃止に向けてどうか、共闘して下さい。座り込みの参加、teach in、差し入れ、メディアでの発言、なんでも結構です。皆さまのご支援・ご参加を心よりお待ちしております。

 琉球大学学生有志一同     2009年3月9日

===========================================

http://irregularrhythmasylum.blogspot.com/2009/03/blog-post_08.html
パレスティナから緊急の呼び掛け

今、イスラエルパレスティナの現地時間 早朝4時17分にこのメールを書いています。ぜひ、御協力おねがいします。
どんどん転送してください。みんなで是非、直接行動による力を、大人、子供を問わず理解の出来る方法の力を信じようではないですか!!

出来る限り多くの人々に呼び掛けてたい。今、パレスティナの土地ガザに向かって非暴力直接行動による行動が行われています。私はこのニュースを昨年の夏以来、イスラエル政府によるパレスティナガザ地区封鎖に抗してキプロス島より貨客船による入港を試みているフリー ガザ(http://freegaza.org/ 英文のみ)から受け取りました。そして、この呼び掛け人であるビバ・パレスティナhttp://www.vivapalestina.org/ 英文のみ)は今年の2月14日に救援物資を掲載して、イギリスから同じく救援者料を運転しながらフランス、スペイン、モロッコリビア、エジプト、パレスティナ・ガザを目指す運動体です。どうか、日本のみなさん、より多くの心ある皆さんの参加と御協力をお願いし、かつ呼び掛けます。
 
どうか非暴力直接行動の愛と慈悲が日本の皆様に伝わらんことを。

パレスティナヘブロンより
阪口 エキン

Viva Palestine News

Friday, 06 March 2009 17:17 Last Updated on Friday, 06 March 2009 17:19 Written by Edith Lutz
We are internationals (GB, I, F, USA, CH, Jap, D...) waiting at the Rafah checkpoint with strong intention to get in to Gaza, but we are equally determined to break the siege.
We need your help - either by coming here or by reporting on our mission (press photos available). Today we are forty, tomorrow we will be more than hundred (the Rachel Corrie family will also be among them). The convoy is expected to arrive tomorrow, Saturday evening (the website www.vivapalestina.org says Sunday).
There are plans to act in a triangle: activists also demonstrating at Erez and boats coming from Cyprus.
Here at Rafah we ask for more people to come to take the place of those who have to leave. Even as we or some of us can get in (as we are "promised"), our demonstration should continue until the border will be opened.
We have already succeeded so far as we have not been sent away. Some of us are staying here day and night, others are spending the nights at a nearby hotel.
For further questions please contact:
Amal (in close contact to vivapalestina, Egyptian and Palestinian authorities): ++20177543411
I will have internet access during evenings. You can also phone me: ++15204519740 Edith Lutz

ビバ・パレスティンニュース 

最終更新 2009年3月6日 金曜日 17時17分

 私達はイギリス、アイルランドフィンランドそして中国、日本、デンマークなどから集まった世界市民であり、強い志を持ってエジプトのラファ国境にてガザ入境の為に待機する者達です。そして、私達は皆等しく、イスラエルによるガザ封鎖を打ち破ろうと決心した者たちです。
 私達は、あなた自身がここに来るか、もしくは私達の行動を報告していただくかの方法によっての、あなた方による助けを必要としています。(記者会見の模様を移した写真もあります)
 今日、私達は40人です。明日には100人を超えるでしょう。(その中にはISMの活動に参加し、自らの命を呈してイスラエル政府によるパレスティナ人家屋破壊に立ち向かい、ブルドーザーにより20代の若さにて殺されたレイシェル・コリーさんの家族も含まれます)
 キャラバン車両は明日、土曜日の夕方に到着予定です。(ビバ パレスティナのウエブwww.vivapalestina.orgでは日曜日となっています)
 行動は三地点にて計画されています。活動家達はイスラエル・ガザ境界のエレズにてもデモを行い、キプロスからはフリー ガザによる船舶も到着します。
 ここラファ国境で、私達はここを離れなければ成らない人々にかわるより多くの人々の参加を御願いします。
 私達の幾人かの人々のガザ入国が“約束”されたとはいえ、私達のデモンストレーションは国境が開放されるまで継続されなればなりません。
 私達はすでにここから送り返されないところまでは成功を収めています。
 より詳細に関しては、
アマル(エジプトとパレスティナ国境近くのビバ・パレスティンメンバー) 20―17754―3411

夕方にはインターネットへのアクセスがありますが、私に連絡する事も可能です。1520−451−9740
エディス ルッズ

(訳 阪口 エキン)