まだまだありますよー。なるべくどれも行くつもりです。22日にも友だちが都内でパレスチナ反戦イベントをやる予定です、まだ告知文はないけどぜひ空けておいて下さい。そしてまだやれることも色々ある、まずはそれから転載します。

ちなみに、オークランドで正月から警察官による殺人に対して抗議行動/暴動があり、ギリシャと合わせてかなり欧米に飛び火しています。日本のぼくたち/私たちはこれからどういう道を選んでいくか、マジで話し合っていきたいですよね。
http://irregularrhythmasylum.blogspot.com/2009/01/blog-post_4391.html

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http://irregularrhythmasylum.blogspot.com/2009/01/blog-post_13.html

ぜひみてください。そしてばらまいてください。
http://www.elfarra.org/gallery/gaza.htm#

現在、ギリシャアスタコス港に、イスラエルに輸送途中の3000トンのアメリカ製武器を積んだが、ギリシャの活動家たち(反権威主義反戦、国際主義者の団体の)によってブロックされています。彼らは、15日に港で集会を開きます。
なお、オルター世界主義者で、自著『ノー・ロゴ』で世界的ヒットを飛ばしたユダヤ系カナダ人のジャーナリスト、ナオミ・クレンは、12日、イスラエルへのボイコットが、早期にイスラエルを屈服させる唯一の方法だ、ギリシャの民衆は、この船を封 鎖してこの道を示した、と声明しました。
以下の記事で、彼女もまた、南アに対して行なった ようなボイコットが唯一残された道だ、と呼びかけ ています。
彼女の最近の記事 :
The Guardian:1月10日:『もう充分だ、ボイコットのと きは来た』 Enough. It's time for a boycott
http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2009/jan/10/naomi-klein-boycott-israel
The Nation : 1月7日:Israel: Boycott, Divest, Sanction
http://www.thenation.com/doc/20090126/klein

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杉原浩司です。注目された国連人権理事会緊急会合の結果報道です。一刻も早いガザへの国際調査団派遣を実現しなければいけません。予想されるイスラエルの抵抗を押し切るだけのグローバルな世論の包囲網が不可欠となります。日本政府として国際調査団派遣に全力を尽くすよう、外務省に声を届けてください。また各政党にも政府を動かすよう働きかけてください。[転送・転載歓迎/重複失礼]
  ◇中曽根弘文外相     (FAX)03-3592-2424
  ◇外務省ご意見・ご感想コーナー
     http://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
   →「志野光子人権人道課長」あてでお願いします。
◇外務省 (代表電話) [TEL]03-3580-3311

小沢一郎民主党代表)         (FAX)03-3503-0096
鉢呂吉雄民主党ネクスト外相)     (FAX)03-3593-7272
犬塚直史民主党ネクスト外務副大臣) (FAX)03-5512-2318
志位和夫共産党委員長)        (FAX)03-3508-3735
福島瑞穂社民党党首)         (FAX)03-3500-4640
  田中康夫新党日本代表)        (FAX)03-5512-2416
  太田昭宏公明党代表)         (FAX)03-3592-1019
  綿貫民輔国民新党代表)        (FAX)03-3504-2569

イスラエル非難決議採択 国連人権理、日欧は棄権>[ジュネーブ 1月12日:共同通信]  http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/140309.html (北海道新聞


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パレスチナ1948 NAKBA』上映&トーク

連日伝えられるハマスVSイスラエルのニュース。しかし何が原因で彼らが戦っているのか、肝心なことは聞こえてこない。なぜハマスはロケット弾攻撃をやめないのか。なぜ女性や子どもが犠牲になっているのか。そもそも何が始まりだったのか。

その鍵は1948年のイスラエル建国のときに起こった「NAKBA(大惨事)」と呼ばれる事件にあった。暴力の連鎖というレトリックから抜け出て、原点からパレスチナ問題をとらえ直すことができるこの映画。今だからこその緊急上映!
ジャーナリストの志葉玲さんと重信メイさんのトークも必見です。ぜひこの機会をお見逃しなく。

※ 各日100名様限定ですので予約をお勧めします

◆上映作品
パレスチナ1948 NAKBA(ナクバ)』
監督/撮影/写真:広河隆一
配給:バイオタイド
ドキュメンタリー/131分/2008年/日本

◆上映詳細
日時:1月17日(土)/31日(土)
開場:12時  開映:12時半
17日のトーク:志葉 玲×重信メイ(終了予定:15時半)
31日のトーク:未定。決まりしだいウェブで告知します
料金:前売1,000円/当日1,000円(ともに1ドリンク付き)
会場:Asagaya/Loft A

※席に限りがありますので早めの予約をおすすめします。100名様限定。
1月13日(火)16時より受付開始。
web予約に表示が無いときは電話予約をお試しください。
《電話予約:03−5929−3445》
《web予約:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/

※上映費を捻出するため次のことにご協力いただけると助かります
[友人を誘う/昼食をここで食べる/たくさん飲食する]どうかよろしくお願いします。

アクセス:JR中央線 阿佐ヶ谷駅より徒歩2分
南口を出て左の信号を渡り、パールセンター内を歩いて2分。
1Fがメガネドラッグの建物の地階。道の左側です。
地図:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html
住所:東京都杉並区阿佐谷南1-36-16-B1

主催:pono2(ポノポノ)
共催:Asagaya/Loft A


★プロフィール
広河隆一(フォトジャーナリスト)
(注:広河さんはゲストではありません)
1943年 中国天津市生まれ。1967年に早稲田大学卒業後、イスラエルへ渡る。その直後に第3次中東戦争勃発。1970年に帰国。その後、中東問題と核問題を中心に海外取材を重ねる。IOJ国際報道写真コンテストの大賞・金賞をはじめ、講談社出版文化賞日本写真協会年度賞、早稲田ジャーナリズム大賞、土門拳賞など多数受賞。2004年3月『 DAYS JAPAN 』を発刊。編集長として現在に至る。2008年、パレスチナを追った40年間の間に撮られた写真、映像により『パレスチナ1948 NAKBA』が完成、劇場公開される。

志葉 玲(ジャーナリスト)<< トークゲスト
1975年生まれ。番組制作会社を経て2002年からフリーに。2002年12月〜2008年3月まで計6回イラクを現地取材、2003年にはガザを現地取材する。地球温暖化などの環境問題、共謀罪など国内政治まで幅広く取材、講演活動も多く行っている。

重信メイ(ジャーナリスト)<< トークゲスト
1973年レバノンベイルート生まれ。大学院で政治学を専攻。その後、ジャーナリズムを学び、2001年より日本在住。現在、中東問題、アラブ/イスラム文化などを講演活動で伝えている。著書に「秘密」「中東のゲットーから」がある。

★「パレスチナ1948 NAKBA」公式サイト
http://nakba.jp/

★最新の情報/お問い合わせ
http://www.pono2.jp/
nakba@pono2.jp(空メール対応)

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http://www.labornetjp.org/labornet/EventItem/1231254174359staff01

戦争反対――――――占領終結
ガザ攻撃に抗議する

イスラエルによるガザ攻撃が世界を驚かせ、震撼させています。おびただしい命が奪われ、暮らしが破壊されています。世界の平和団体が抗議の声をあげ、日本でも数々のアピールが出されています。下記の緊急集会を開催します。アース・ビジョン組織委員会のご協力で映画「レインボー」を上映し、現代アラブ文学研究者の岡真理さんに講演していただきます。ぜひともご参加ください。

日時:1月18日(日)午後2時〜5時(開場1時30分)
会場:ラパスホール(東京労働会館ホール)
http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/gyojimap_rapasuhoru.htm
東京都豊島区南大塚2−33−10 電話03−5395−3171
JR大塚駅南口徒歩7分 地下鉄丸の内線新大塚駅徒歩7分 参加費:500円
映画:「レインボー」
講演:私たちに何ができるか  
岡真理さん(現代アラブ文学、京都大学准教授)
http://www.h.kyoto-u.ac.jp/staff/223_oka_m_0_j.html
主な著書:
『記憶/物語』(岩波書店、2000年)
『彼女の「正しい」名前とは何か――第三世界フェミニズムの思想』(青土
社、2000年)
『棗椰子の木陰で―第三世界フェミニズムと文学の力』(青土社
2006年)
『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房、2008年)

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http://www.worldpeacenow.jp/

米国オバマ新大統領の就任式にあたり、下記の次第で駐日米国大使館への要請行 動を行います。
武力で平和はつくれない、イラクからの占領軍即時撤退、アフガン増派をやめろ、 アフガンからの外国軍の即時撤退めざして、皆さまのご参加、ご協力を呼びかけ ます。

「みんな集まれ オバマさんに平和の手紙を」
1.20 アクション

日時:1月20日(火)18:30〜
場所:虎ノ門JTビルまえ。
主催:WORLD PEACE NOW

WPNからキャンドル、ペンライト、手紙のプラスターを用意します。 可能な限り、手紙(要請文)などを各自用意してください。プラカードなどの用 意歓迎です。

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