【募金・FAX】パレスチナのためにできること!

年越し派遣村は色んな結果を勝ち取りました。感想・自分的ソーカツは後で書きます、以下は全部転送・転載歓迎!

●フランス大統領の調停難航 ガザ北部で攻防戦激化
http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009010601000065.html
●ガザで市街戦激化 犠牲者急増
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013380521000.html
>現地の病院関係者によりますと、この日一日で少なくとも45人が死亡し、うち16人は子どもだったということで、先月27日の空爆開始後の死者の数は540人以上になりました。

首相官邸のファックスも開通したようです。停戦を呼びかける声を届けませんか?日本の政治リーダーたちとイスラエルアメリカ大使館のファックス番号もお知らせしておきます。わたしは手書きのファックスを書いています。手書きの方が届くような気がして。
麻生太郎首相[首相官邸](FAX)03-3581-3883
   [国会事務所]  (FAX)03-3501-7528
首相官邸「ご意見募集」 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
中曽根弘文外相           (FAX)03-3592-2424
小沢一郎民主党代表)       (FAX)03-3503-0096
鉢呂吉雄民主党ネクスト外相)   (FAX)03-3593-7272
犬塚直史民主党ネクスト外務副大臣)(FAX)03-5512-2318
志位和夫共産党委員長)      (FAX)03-3508-3735
福島瑞穂社民党党首)       (FAX)03-3500-4640
田中康夫新党日本代表)      (FAX)03-5512-2416
太田昭宏公明党代表)       (FAX)03-3592-1019
綿貫民輔国民新党代表)      (FAX)03-3504-2569
 
イスラエル大使館 [広報室/文化部](FAX)03-3264-0792
(駐日イスラエル特命全権大使 ニシム・ベンシトリット)
アメリカ大使館 (FAX)03-3505-1862
(J・トーマス・シーファー駐日米国大使)

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******ここから転送・パレスチナ子どものキャンペーンより***********

ガザの市民からの現場報告(1月5日)

地上戦が始まってから1日半が過ぎました。
パレスチナ子どものキャンペーンでは、
ガザに住む市民の声を、今日もお伝えします。

一人でも多くの方に、ガザの声をお伝えください。

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★飢えている子どもたちが無差別の犠牲に
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今日もやっとの思いで、ガザ市に住むNGO職員の
アムジャドさんと電話がつながりました。

イスラエル軍は、ガザ北部のジャバリヤとベイトラヒアを
占領してしまいました。多くの人々が取り残され、外部の
監視や保護が全くない状態にあります。民家が破壊され
2家族が全滅したと聞いています。

また以前ユダヤ人入植地のあったネツェレムも占領され、
人口50万人のガザ市は北と南の両側から攻撃をされています。
70軒の村落が破壊されたと聞いています。

学校、モスク、医療機関も攻撃され、救急車やNGOのクリニックも
破壊されました。

ガザ南北は寸断され、ガザ市の住民は孤立し、物資は全く入ってこないうえ、
ガザ市の中央市場も破壊され、子どもを含む5人が殺傷されました。
停電が続き、水もなく、パン屋の多くも閉まっています。

私自身にも子どもがいますが、子どもに食べさせるものを入手できません。
子どもたちは夜も眠れず、皆で身を寄せ合っています。
いま起こっていることは、虐殺というほかありません。
飢えに苦しんでいる子どもたちまで、無差別に殺されているのです。

一人でも多くの日本の市民に、この状況を伝えてください。」

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★フジTV「とくダネ」でインタビューが流れます
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アムジャッドさんのインタビューは、1月6日朝フジTVの「とくダネ」という番組でも紹介される予定です。AM8:30過ぎということです。

ぜひ、彼の切羽詰った声を直接、聞いてください。そして、
一人でも多くの人に伝えてください。

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 ★ガザ緊急募金のお願い★
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パレスチナ子どものキャンペーンでは、緊急募金を呼びかけています。
キャンペーンでは、ノルウェーの医療チームと連携をとって
ガザのシファ病院の支援を検討中です。

募金の送り先:

郵便払込
加入者名: パレスチナ子供のキャンペーン
口座番号: 00160-7-177367

銀行振込
みずほ銀行 高田馬場支店 普通8030448
口座:パレスチナ子どものキャンペーン

キャンペーンのホームページからもクリック募金
クレジットカード募金ができます。
http://ccp-ngo.jp/bokin.html

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★「ガザに光を! 直ちに停戦を!」
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NGOのネットワークでは、1月10日(土)に緊急で
シンポジウムを予定しています。またその前に、
抗議の行進を予定しています。

現在、準備中ですので、確定次第、お知らせします。

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特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
Campaign for the Children of Palestine(CCP)
〒171-0031 東京都豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603
Tel:03-3953-1393 Fax:03-3953-1394
Email: ccp@bd.mbn.or.jp
URL:http://ccp-ngo.jp/

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JVCパレスチナ・ガザ支援のお願い

  イスラエル軍は、パレスチナガザ地区空爆および艦砲射撃を加えた揚げ句、 遂に陸上部隊を侵攻させました。  圧倒的なイスラエルの軍事力による攻撃は、100倍のパレスチナ人の死者を  出すに至っています。

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 日本国際ボランティアセンター(JVC) パレスチナガザ地区への緊急支援にご協力ください ●クレジットカード募金も受付中!●      http://www.ngo-jvc.net                            □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
お正月の間も、攻撃を受け続けるパレスチナガザ地区からJVCのもとに、苦 しい状況を伝える声が届いています。 「診療所は負傷者であふれている」「皆で毛布に包まって寒さをしのいでいたら、 爆音がして家の窓が一斉に割れたの」 http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palest!
ine/200812gaza.html#fromgaza すでに犠牲者は500人を超えました。 ────────────────────────────────────
<緊急支援を決定> ────────────────────────────────────

今回のガザの緊急事態を受け、JVCは「パレスチナ医療救援協会(PMRS: Palestinian Medical Relief Society)」を通した緊急医療支援を決定しました。
現在、ガザ中心部にある病院は重傷者であふれており、中等度や軽症のけが人 に 十分に対応することができずにいます。また、病院まで負傷者を運ぶことが 困難 なほどに混乱もしています。PMRSはこれまで地域の診療所(クリニック)を ベー スに医療活動を行っており、救急活動に携われるボランティアを数多く養成 して きました。
そこでJVCは、PMRSのクリニックへの救急セットの配布と救急 ボランティアのト レーニングを通して、現地の医療活動を支えるにしました。救急 用具と、止血や 人口呼吸など救��急対応をできる人々が地域にいることは、特に この緊急状態では �
同時にこの支援が、ガザの人たち自身が 互いに助けあい、危機状況を乗り越えていくための励みにもなれば、と考えて います。今後、支援の状況について適宜報 告していきます。

────────────────────────────────── ── <支援内容>
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■主な内容: ・救急セットの配布・ボランティアへの救急法トレーニング実施 (既にトレーニングを受けた人たちの再講習も含む) ・救急法講習のための道具の購入 ■支援額:10,000USドル(約100万円) ────────────────────────────────── ── <活動内容を決めた背景>

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現在、ガザにある全てのPMRSのクリニックでは、全ての医療チーム、 そしてボラ ンティアたちが24時間体��制で、次々と運ばれてくる攻撃による負傷者の 治療にあ たっています。
また、全ての救急車、巡回診療車を稼動させ、混乱状態 の中クリ ニックまでたどり着くことのできない負傷者の搬送にも追われています。

12月31日現在、ガザでは380人を超える死者、1600人を超える負傷者が出ており、 その中には多くの女性、子どもも含まれています。イスラエルによる空爆および 海上からの攻撃が続く中、この数字は残念ながらこれからも増え続けることが予 想されます。空爆が始まって以降、ガザには医療物資が入ってきたと言われてい ますが、いつ物資が入ってくることができなくなるかわからず、それも現在の増え 続ける負傷者のケアには十分ではありません。

また、救急車等も全く足りておら ず、通信状態も悪化し、いつどこでどれだけの人が負傷するかわからない状態に あります。
一刻を争う負傷の場合もあり、救急用具と、止血や人口呼吸など救急 対応をできる人々が地域にいることは、特にこの緊急状態ではとても重要です。 ※PMRS代表によるガザ医療状況ぁ
�諒鷙陝��渦月30日) http://www.ngo-jvc.net/php/jvcphp_epd
isp.php?ThreadName=p01&ArticleNo=332

────────────────────────────────── ]── <JVCとPMRSの関係>
───────────────────── ─────────────── JVCは1995年からPMRSと共同で村の診療所、巡回診療の支援、2002年には第二次 インティファーダを受けての緊急医療支援、現在は東エルサレムで学校保健事業を 行ってきており、その活動に信頼をおいています。
今回の支援内容についても、 パレスチナ西岸地区においてPMRSスタッフとJVC日本人スタッフとで協議したものに 基づいています。 JVCは、ガザの人たち自身が助け合ってこの危機状況を乗り越えていく、この PMRS の緊急の取り組みを支援します。ガザの人々のために、皆さまのご支援をよ ろしく お願いいたします。

■■■募金にご協力ください■■■ ----------------------- -----------------------
(1)インターネットからクレジットカード --------- ------------------------------!

(2)郵便振替で募 ----------------------------------------------
00190-9-27495 「JVC東京事務所」 ※通信欄に「パレスチナ」と ご記入ください。
お正月休みの間も多くの方々から、続々とご寄付が寄せられています。 すでにご 協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。 皆様のご支援を、確実に現地で役立てていきます。引き続き活動を見守ってください。

パレスチナ関連の最新情報 http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/200812gaza.html
○JVCはこれまで、ガザ地区の栄養失調児への支援や、医療サービスの届きにくい地域での巡回診療などの活動をっています。これまでの活動はこちら。 http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/index.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━��━━━━━━━━━━━━━━━━ <発行> 日本国際ボランティアセ�鵐拭���崔��〒110-8605 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F TEL 03-3834-2388 FAX 03-3835-0519 info@ngo-jvc.nethttp://www.ngo-jvc.net