１０日のデモの映像と、１１日ネットラジオに出ます。

今日行われた「ガザに光を！ 即時停戦を求めるピースパレード」の映像がアップされました。
（一番最後に「スターバックスはー」と言ってます）
２０００人以上が参加、すごかった。デモ後の教会での集会も、入りきらずに別会場を用意して、そこも満杯、発言者がどんどん増えて３０分以上オーバーするほどでした。怒りも、マスコミが伝えない事実があるはずだということも、社会／世界問題への関心も確実に広がっていると思う。今日、パリでは全国１００箇所以上でデモがあって歴史的だったって（コリン・コバヤシ）。
そして広川隆一さんが話すパレスチナの惨状は本当にひどすぎる。ジェノサイドだ。
http://jp.youtube.com/watch?v=BpwSvOLiv9Y&feature=channel_page

１１日14時からの四谷地域センターのイベントもよろしくです、新宿のど真ん中にデモは向かうよ！
http://d.hatena.ne.jp/Ryota1981/20090107

そしてその後、１１日２２時から「RLLのかくめいせいかつ研究所」のネットラジオに出させてもらうことになりました、去年の振り返り、今年の展望、本の話、友だちを交えてRLLの人たちといろいろ話すと思いますんで、ぜひ聴いて下さい！
http://trio4.nobody.jp/keita/radio/index.html

……つ、疲れた。休まないと。リアリティツアー以降いろいろありすぎて、少し休みたいってかじっくり考えたい…。

以下、メーリングリストから転載します。結局、この世界は、資本主義は最新兵器の実験場をいつｆでも求めているんだ。
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イタリアのグループ（イタリアの新兵器調査委員会（New Weapons Research Committee (NWRC)）が、イスラエルの使用兵器に関するプレスリリースを発表しましたので、以下に貼り付けました。

これによると、白リン、高密度不活性金属爆弾（DIME）、熱気圧爆弾、クラスター爆弾、ウラン砲弾、新兵器、試験中の新兵器およびデリバリ・モダリティ（核兵器を目的地に確実に落とす兵器）を使用している、とのことです。（以下の部分を訳してみましたが、兵器用語については、正しいかどうかは不明です。）
white phosphorus, Dense inert metal explosive (DIME), thermobaric bombs, cluster bombs and uranium
ammunitions and experimented novel weapons and delivery modalities.

イスラエルのガザ侵攻が、たとえハマスのロケット砲弾を理由とするものとはいえ、どうみても許されるものではありません。種子島ほどの土地に、150万人がひしめきあって暮らし、かつこれまで、イスラエルによって封鎖されたことで、医療、食料など、人々が暮らしていくための最低限の物資の搬入すら封じ込められ、人々は死なない程度に生きさせられてきました。それなのに、そういう人たちに対して、イスラエルが、パレスチナ人の生存に対する最後通牒であるかのように、皆殺しを目的として、さらに核兵器を含む爆弾を落としている・・・これは、フェアではありません！